















黒青銅M
W13㎝ × H10㎝ (約4号鉢)
黒みがかった青・緑が混ざりあう絶妙なグラデーション。不規則な釉薬の流れによって生まれる柄模様。
個性的な黒みは特別な釉薬・焼きによって仕上がる。
青や緑が多かったり、黒みや焼き色が強く出たり、同じ模様はないので複数揃えたくなる。
山野草鉢製作の第一人者として知る人ぞ知る窯元、伝市窯に依頼。伝の印は信頼の証。
黒青銅の印は、釉薬と焼きの関係により、まれに残る。
長年の経験に裏打ちされた技、知識、センスにより、植物にとって最適な鉢構造となっている。
用土と水捌けのバランスを考えた絶妙な大きさの鉢底穴。
鉢底穴にかけて水の流れをつくる緩やかな傾斜、高台(足)で生まれる空間によって水捌けが良く、新鮮な空気が入りこむ。
確かな品質とかっこよさを併せ持つ鉢を是非。
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